望月スタイルクラブ

主にゲームに関して、書きたいと思った事を書く者。

シャドウバース:アディショナル実装後のアミュレットビショップ奮闘記みたいな話

お久しぶりの望月です。今回もシャドウバース/アミュレットビショップデッキに関する記事を書かせて頂きます。

 

 

 

これまでの軌跡

まず、この記事を書いている5/25までのローテーション環境や私がやってきたあれこれの軌跡を書かせて頂きます。

・5/3:アミュレットビショップデッキの紹介記事を投稿する

 

mstyleclub.hatenablog.jp

 

・5/7:アミュレットビショップデッキvs各デッキの所見記事を投稿する

 

mstyleclub.hatenablog.jp

 

・~5/17アディショナルカード実装前:ヴァイスソウルハンター君の強化で増えた葬送デッキにやや苦しめられながらも、やっぱりアミュレットビショップが楽しいので、同じアミュレットビショップデッキで遊び勝ち続ける。

(※以下では、ヴァイスソウルハンター君の事は「ソウルハンター」と略します。「ヴァイス」と略すと、ロイヤルのクソ糸目教師と混同する為。)

 

・5/17アディショナルカード実装後初期:玩具もらったヴァンプでパズズ使ってみようかとか、ミカエル入れて人形ネメシス頑張れないかとか、絶対クソ弱いし安定しないだろうけど土ウィッチ試してみるかなどの雑念が湧くが、ビショップで頑張り続けたら初のビショップ勝利数ランキング1位になれそうな事に気づき、5月はビショップで戦い続ける決意を固める。

で、せっかく結晶シナジーの新カードが追加されたので、まず結晶デッキを試行錯誤するも、アミュレットビショップに比べてOTKがあまりにもキメにくすぎる点+相手に回復されない事を祈って渋々盤面処理を兼ねた2ターン分割リーサルを狙うしかない時の不甲斐なさとかに心から嘆き、やっぱアミュレットビショップの方がいいぜという気持ちになる。

 

・アディショナルカード実装後~:圧倒的に増えるであろう葬送ネクロに対しては、7ターン目までに速攻で倒し切るスタイルが必要だろうと思い、なんか公式も紹介していたタウラス+ガルラ+讃美歌を採用したビショップで戦うも、予想通り盛大に事故りまくりMPをかなり溶かし、讃美歌なんぞ二度と使うか畜生めという大いなる意志を抱く。

そして、アディショナルカード実装前から使っていたアミュレットビショップを軸にちょこちょこ色々入れ替えて試行錯誤した末、これだと思えるデッキが(割と早い段階で)決まる。

先攻上振れ葬送とか理想ムーブ連携ロイヤルとの試合は諦め、それ以外の試合はこちらの下振れ以外では勝ちに行くという意志で戦い続け、今期ビショップ勝利数ランキング1位が見えてくる所まで勝つ。

で、アディショナルカード実装後のアミュレットビショップ奮闘記記事を書いてみてもいいよなと調子に乗る。

 

という流れを経て現在に至ります。

 

 

 

アディショナルカード実装後のMyアミュレットビショップデッキ紹介

上記の経緯を経て私が「次に環境が変わるまでは、これで固定!」と構築を定めたアミュレットビショップデッキはこちらです。



 

このデッキで戦い続けた結果、5/25夜の時点でビショップ勝利数ランキング1位に立てております。

※アディショナル実装前までに稼いだ勝利数が多分650勝くらいだったかな。(うろ覚え)

 

ちなみに、アディショナルカード実装前に使用していたアミュレットビショップデッキは以下となります。



 

※アディショナルカード実装後のデッキを「新」、実装前のデッキを「旧」とします。

 

 

私のブログにて初出となるカードについて、以下に挙げておきます。

 

有翼の光輝・ガルラ(以下では「ガルラ」と記載します。)

 

 

 

詠唱:タウラスの加護(以下では「タウラス」と記載します。)

 

アミュレットが割れたら出てくるのはこの人↓

アミュレットの「タウラス」と被らない良い略称が思い付かないので、以下では「(タウラスの)中の人」とでも呼ぶ事にします。

 

新旧比較しての変更点は以下となります。

①エメラルドメイデン×3→ガルラ×3へ変更

エメラルドの1コス2ドローは偉いのですが、このデッキは他にもドロー手段が豊富である為、もうエメラルドは必須ではないだろうと判断しました。(最初の頃は、エメラルドとガルラ両方3積みしていた時期もありました。)

それに、序盤下振れていてエメラルドだけ出してスカルフェインさんもいない+他に出せる物も無い時のカウントダウン3はとても長く感じます。ピッコロさんから砂時計を渡された時の魔人ブウみたいな気持ちでエメラルドの結晶が割れるのを待っている間に相手のサンドバックになってしまう時の気持ちを考えれば、ガルラ結晶のカウントダウン1後1ドロー+アミュレット破壊数がすぐ1稼げる方がありがたい場面は多いです。

ガルラの本体効果も、一応出番が皆無という訳ではないです。体力20の相手に対するOTKパーツを揃えるまで待ってもらえそうにない状況での、苦肉の2ターン分割リーサル狙いで使う事は何度かありました。ガルラ本体でタウラスを選択→そのタウラスを出して3点+中の人進化で7点=10点により相手を仕留めた試合は、そこそこありました。

 

②天罰の司祭(自由枠)×1、アズヴォルト×1→タウラス×2へ変更

これは環境に合わせた変更です。

アディショナルカード実装前、アミュレットビショップデッキを練っていた時期の最初には、タウラスを入れていた事もありました。しかし、タウラスは基本的にリーサルだけでしか使用しない点を不自由に感じたのと、他アミュレット+神聖なる雄叫びでも十分OTKリーサルを実現できる事を実感した経緯から、最終的にタウラスは必要ないと判断して不採用となっていました。

 

しかしアディショナルカード実装後、葬送ネクロという殺傷力が非常に高く速いデッキの使用率が最も高くなる事は、容易に予測できました。

そうなると、呑気にアミュレットを割り続けてドローしていられない・雄叫びを盤面処理+回復に使わないと、次の自分のターンがそもそもやってこないなど、7ターン目のOTKパーツを揃えるor溜め込んでおく事が許されないケースが多発する→ならばこちらも1枚で殺傷力の高い物を採用し、速く相手を仕留めるor2ターン分割リーサルを匂わせる大ダメージを与えて相手の精神に圧迫面接を仕掛けて正常な判断を鈍らせたり、本当にやりたい事をやらせない等の選択肢が必要であろう→タウラスの力が必要だと判断し、自由枠を潰しての採用に至りました。そして、読み通りの活躍をして下さっています。

 

本当は(序盤に引きすぎて事故る危険性を考慮しても)3枚採用したかったのですが、他に外しても良いと思えるカードが見出せなくて、2枚採用となっております。が、実際の試合で使うのは1枚で十分な場合が多いので、特に不満は感じておりません。早い段階でタウラス2枚引いた時は、大体の試合では1枚は儀典の杯で生贄になってます。

 

あとはタウラスの性能そのものの話ではないのですが、タウラスを2枚採用する為に、以前は2枚採用していたアズヴォルトを1枚にした事で、私がかなりの苛立ちを感じていた「アズヴォルトtoアズヴォルト」現象が起きなくなったのは、とても良いストレス軽減となっております。

 

※「アズヴォルトtoアズヴォルト」現象とは・・・

アズヴォルトが同名カードも含めてサーチしてしまう為、本命の来てほしい八獄カードがあるからアズヴォルトを出したのに、2枚目のアズヴォルトが来てしまい心から落胆する事である。

アミュレットビショップデッキに当てはめて言うならば、もうウヌエルさん以外のOTKパーツは揃っていて、手札に1枚目のアズヴォルトがある→ウヌエルさん来てくださいという気持ちでアズヴォルトを出す→空気を読めない2枚目のアズヴォルトが来る→ウヌエルさんを揃える為にもう2PP支払って2枚目アズヴォルトを出さないといけない→そうすると盤面処理に使えるPPが残らず56されるかもしれない→でもウヌエルさんいないと相手倒せない・・どうしよう・・という葛藤が起こるシーンです。

 

 

 

タウラスを絡めた場合のリーサル計算について

私が過去に紹介させて頂いた旧アミュレットビショップデッキにおいては、リーサルを狙う際のダメージ源として以下を挙げておりました。

・ウヌエルさんが場にいる状態で、アミュレットが1個割れる度に2点

・スカルフェインさんのファンファーレ4点

・ファルコンの疾走パンチ2点(進化で4点)

 

ここにタウラスが加わった際のリーサル計算について言及させて頂きます。

 

3PP支払って出せるタウラスが割れると出てくる中の人の攻撃力は5、進化で7です。1枚のカードで出せるダメージとしてはかなり高いので、OTKリーサルを狙う際に必要なカード枚数は旧デッキに比べて少なく済むケースが多くなります。

例えば、相手盤面に変な邪魔者がいない7ターン目でのOTKを狙うとして、

 

タウラスが無い場合

・盤面に前のターンからのアミュレット3個有。それをウヌエル+スカルフェインで割ると、2+2+2+4=10点。

・残りの10点を取るには、残り5PP内で追加でアミュレット2個破壊+雄叫び破壊からファルコン進化パンチ。もしくは雄叫び2枚出し、ファルコン1体進化パンチまで必要。

 

 

タウラスがある場合

・盤面に前のターンからのアミュレット2個有。それをウヌエル+スカルフェインで割ると、2+2+4=8点。

・残り12点に対し、3PPでタウラス1個破壊+中の人進化パンチで2+7=9点。残り2PPで雄叫び破壊+ファルコンパンチで2+2=4点でめでたくリーサル。

 

このようにタウラスが手札にあれば、下準備がやや少なくてもOTK達成できる可能性が高くなります。前のターンからのアミュレットが3個あるなら、それらをスカルフェインで割る+タウラス破壊後中の人の進化パンチした後、雄叫びでなくても何か適当なアミュレット1個割ればリーサルです。

また、OTKリーサル狙い直前のターンに置いたアミュレットの一つがカウントダウン1タウラスであった場合、OTKをキメにいくターン開始時にアミュレットが割れて場の1枠が埋まるため、ウヌエルさん出した後のアミュレット破壊2点が1個分減りますが、その分がタウラスの中の人の5点パンチに変わるので、純粋に3点ダメージアップと捉えていいでしょう。

(7ターン目に0コススカルフェインを絡めたOTKリーサルを狙う場合、7ターン目開始時にタウラスが割れていない状態で場に残っているようにするには、5ターン目にアミュレット破壊数4個以下でタウラスを出し、残り2PPでスカルフェインポイントを4溜めた上で自分が死なないように盤面を形成or処理しておかないといけません。そんなケースは皆無とまでは言いませんが、そう滅多に起こる事は無いと言ってよいと思います。なので、リーサル狙い直前ターンに置くタウラスは、基本カウントダウン1になっている物と捉えていいでしょう。)

 

 

ただ、私個人の考えで恐縮なのですが、タウラスの中の人の攻撃力が奇数であるのに対し、他のダメージ源が全て偶数である為、体力20の相手にOTKリーサルを仕掛ける際は、タウラスの中の人のダメージは5or7ではなく、4or6としてリーサル計算した方が良いだろうと思っています。

中の人の攻撃力の奇数が活きるケースとしては以下が考えられます。

 

・ネメシスがアークを出して、体力最大値が奇数まで上昇した。

・ヴァンプが皆大好きハーモニックウルフを出して自傷して、体力が奇数になった状態でターン終了した。

・苦肉の策での2ターン分割リーサルを仕掛けた後、相手が回復など行った結果の体力が奇数だった。

・前のターンからのタウラスと合わせて、もしくは8ターン目以降にウヌエルさん出した後にタウラス2枚出して、中の人を二人出して一斉に殴る事が出来た。奇数+奇数=偶数である。

 

私はアミュレットビショップデッキを使いすぎた結果、大体のリーサル計算は瞬時にできる領域に達しました。ですが、もしこのデッキに今から興味を持って使ってみようと思われたお方がいらっしゃるならば、最初の頃は上記内容を意識してリーサル計算すると良いかと思います。

 

 

 

vsアディショナル実装後に増えたデッキ戦の所見

以下では、アディショナルカード実装されてから戦う機会が確実に増えたデッキ2種との相性・所見・怨嗟の声を書き連ねていこうと思います。

 

増えたと感じる相手デッキは以下2種類です。

①葬送ネクロ → 圧倒的増加。

②連携ロイヤル → 圧倒的までは言わないまでも、明らかに増えた。

 

 

vs葬送ネクロ

元々殺傷力が高く強みのあるデッキでしたが、霊床震脚という「これを含めず」が何故かテキストに含まれない優良1コス葬送スペル+葬送が絡めば簡単すぎる条件で直接召喚されるミカエルさんが追加された事で、なんかもう手が付けられない領域まで高まってしまった感あります。少し前のソウルハンター君のアッパー無ければ、ちょうど良かった・・かもしれないのに、なぜこうなってしまったのか。

震脚実装前は、「大腕・統率・震脚を各3枚ずつ、それに暴食1枚=スペルを計10枚入れるとしたら、更に枕元も入れるとしたら、序盤の事故率も割と上がったりしないものか・・」と期待していましたが、皆様快適にデッキを掘っていかれますね。初動が鈍い=事故ってるぽい御相手を見る事も多少はあるんですが、アミュレットビショップではそこに付け込めないのが悲しい所です。相手が4ターン目あたりからようやくブン回り始めたとしても、こちらの手札の状況次第では成す術無く蹂躙される試合はあります。

 

まずvs葬送ネクロ戦においては、序盤からスカルフェインを引けていないと勝つ事は不可能と考えていいかと思います。他の相手との戦いにおいては、主に教会・杯を駆使して何とか凌ぐ事で、スカルフェインさん抜きで9ターン目まで耐えてWウヌエルさんによるリーサルをキメて勝つという試合は全然ありえます。ですが葬送ネクロに限っては、ネクロ側がよっぽど終始事故っていない限りは、回復か盤面処理が追い付かなくなって9ターン目を迎える事無く絶命するでしょう。

例えば、スカルフェインさんが序盤に来てくれない+相手が1ターン目ケリドウェンから始まり、1コス葬送連打で3ターン目には古霊が出てきて年季の違いを見せつけてきて、それを処理できるカードが無いとか、スカルフェインさんが絶妙に遅れてやってきて5~6ターン目にコストを下げられない+最速ミロエル進化から古霊が年季の違いを見せてきて、盤面処理か回復が追い付かない・・みたいな展開の場合、もうそこでリタイアしていいと思います割と本気で。

アミュレットビショップで勝つor劣勢を大きくひっくり返すには、複数枚カードでやりくりする「準備」が必要であり、劣勢の時にトップで引いたカード1枚をポンと投げるだけで万事解決となる物はありません。なので、葬送ネクロの高い殺傷力に追い付ける見通しが立たないと判断したらリタイアして次の試合に行くのは、響きはネガティブでも悪い事ではないと思います。大会の場とかでそれをしたらブーイングでしょうけど、数をこなすべきランクマッチでは時間を無駄にしない為の潔さも必要かと。

 

では、勝つ為の条件とも言えるスカルフェインを序盤に引けました+5ターン目には4ポイント溜めてコストを下げる事に成功しましたという場合についてです。

普通ならアミュレット5破壊後教会を含め、場に2~3個アミュレット設置してOTK準備して6ターン目終了フヒヒ・・と行きたい所ですが、相手先攻6ターン目にミロエル進化で4点+古霊3点キメてくるとか、こちらが先攻でも相手後攻4ターン目メタトロン進化から5ターン目ミロエル進化以下略という好都合理想ムーブをかまされ、こちらの体力が最大でも13まで減らされる&相手の墓場が(盤面処理する事で)20に達してしまう場合は、細心の注意が必要となります。

 

何に注意すべきなのかと言うと、相手のミロエル進化後盤面を処理できたとして、「次の相手のターンに最大何点のダメージを出してくるのか」です。主に意識するのは、ネクロマンス20+計6PPによる暴食進化ソウルハンターの15点パンチとなります。計6PP消費する選択肢で、これ以上のダメージが出る事は多分無い筈です。(有ったらすいません。) PP7+墓場20以上で始まる相手ターン、最大で出せるダメージは

・1コス葬送の2点

・暴食進化ソウルハンターの15点

の計17点となります。(もし、ここにケリドウェン結晶の破壊から古霊が出てくるのが重なるなら、+3点でどうしようもないOTKです。)

つまり、こちらが次の自分の7ターン目にOTKリーサルをキメられる準備が整っているとしても、体力を18以上に回復して盤面処理もした上で準備を完了できないのならば、リーサル準備は諦めて盤面処理+回復に専念しないといけないという事です。これがvs葬送ネクロ戦の辛い部分です。相手がケルベロスなどドローしない葬送連発して手札カツカツであっても、マーフィーの法則によりソウルハンター君と暴食はちゃっかり持っているであろうという考えを持って甘え無く臨まなければ、大体ソウルハンター君の15点パンチで去り際理解させられて、そこまでの努力と幸運が無駄になります。体力18以上への回復手段が無いなら仕方ないですが、あるならそれを最優先にして生き残らないといけません。

更に酷い話として、ちょっと縺れて8ターン目にリーサルをキメに行けるかもとなった場合=PP8で始まる相手ターンを乗り越えないといけない場合、相手は1コス葬送1回分=2点ダメージを増やせるため、最大で19点出されてしまう=こちらの体力が20満タンでないと死ねるという事にもなります。体力19までは回復できた+手札に雄叫びがあるが、次のターンのリーサルで必要だし次のターンに虎が盤面埋めてしまうから・・という気持ちで使わずターン終了したら、1コス葬送2回後のソウルハンター君にDo you understandされて56された試合は嫌と言う程経験しており、その度に己の甘さを呪ったものです。

 

で、体力が一番多くても13まで減らされた所を18以上に回復しつつ盤面を完全に処理するとなると、試験場か雄叫びと共にせっかくコストを下げたスカルフェインを1発かまさないといけない場合がほとんどであり、コストの下がったスカルフェインをもう1枚持っているなどでないと、次の自分のターンでウヌエルさんを絡めたいつものリーサルを取れないケースが多いです。

ではスカルフェインを使わずに盤面処理できるかという話になると、ミロエル進化後の古霊含めた盤面を処理するには、アミュレット5破壊後教会を置くだけではあまりにも不十分です。古霊が残っていれば、殴られなくても年季の違いとやらで3点飛ばしてくるし、そもそもネクロフォロワーに暴食装着されて殴られる事も十分あり得ます。ネクロマンス20が無くても、進化後ミロエルの攻撃力6+3=9点くらって、残り3PPで葬送されれば、致死量に届く事もあり得るでしょう。

なので、少なくともネクロフォロワーは殲滅しておきたいのですが、リアニメイト2でメタトロンか進化リーズが立っていると、それも中々難しくなります。そういう盤面はフェザーテンペストを採用していれば比較的楽に全処理できるのは分かっているのですが、私の脳みそでは抜いていいカードがもう見出せなくて・・大体ミロエル出てくる前のターンに雄叫び出しておいて、ファルコンと虎が出てきた状態から始めて教会と共に処理していく事が多いかなという感じです。アミュレット5破壊後教会を出せたなら、ミカエルは放置しても大丈夫です。

 

せっかく準備できるのに7ターン目のウヌエル+0コススカルフェインのいつものOTKリーサルをキメに行けずベタ降りしないといけない事が多いんじゃ、我々はどうしたらいいんじゃよという話になります。そこで意識する選択肢が、タウラスを絡めた2ターン分割リーサルプランとなります。

毎回決まった形でキマるわけではなく手札や盤面に応じてアドリブは色々必要となりますが、具体例として以下のような流れのリーサルが挙げられます。

 

・相手先攻6ターン目:ミロエル進化から古霊出てきて、計7点喰らう。

・こちら後攻6ターン目:雄叫びを出してから3コススカルフェイン発動し、計7回復→盤面に前のターンから残っていた鳥の結晶orマムのラスワでミロエルも含め盤面全処理し、ファルコン進化で顔面パンチし計8点与える。

・相手先攻7ターン目:なんやかんや葬送してこちらにダメージ与えてくるも、回復は無く守護も立たず、体力12でターンエンド。

・こちら後攻7ターン目:ウヌエルさん出る→タウラス割って中の人進化して2+7点。続けて雄叫び出してファルコンでパンチして2+2点で、計13点与えてリーサル達成。

 

この例の場合、こちらの7ターン目は仮にウヌエルさんがいなくても、0コススカルフェインさんがいれば、それでタウラスと雄叫びを割る事で同じダメージが出せます。

 

ミロエル進化後の盤面に対しては、ミロエル以外はスカルフェインのファンファーレで処理できる体力の輩しかいないでしょうが、進化後ミロエルの体力が6ある為、前のターンから鳥の結晶かマムが残っていないと、スカルフェインだけでミロエルまで処理が出来ません。その場合は虎かスカルフェイン進化でミロエルを処理しないといけないので、ファルコンが進化パンチ出来ない=相手の顔面へのダメージが下がります。それに、次の相手ターンでミカエル直接召喚が残っていたり古霊素出しで体力を全快ではなくとも回復される事も十分あるため、そこまで簡単に2ターン分割リーサルはキメられない事もありえます。

ですが、こちらの体力を満タンまで回復しつつ相手の顔面にダメージを与える行動を2ターン続けられれば+相手が回復したいが為に古霊を葬送しながら出して手札カツカツ枯渇状態になり、こちらを仕留める事が出来ない状態が長引けば、3ターン目には鳥orアストルフォ本体出し等ちょっとした物でリーサルに届く希望もあるので、葬送ネクロに対してはこういった体力20の相手をOTKで仕留める以外のプランも視野に入れて動くと良いかと思います。

私のこれまでの試合を振り返ると、相手が若干下振れ気味だった試合なら20点OTKをきめ、そうでない一進一退な試合は回復しながらの分割リーサルで勝った試合がほとんどでした。

 

 

ここまで述べてきた煉獄のような苦行のような辛い内容は、相手が(ほぼ)理想ムーブをかましてきやがった時の話です。運が絡むゲームですので、ミロエル最速進化されない・古霊が破壊されてない・ミロエル進化後盤面を全処理しても相手の墓場が20にすぐ届かないetc...みたいな事も、何度も戦っていれば起こるはずです。そういった余裕のある時=体力満タンまで回復しなくてもリーサル準備を整えてよい時には、しっかりとアミュレットビショップデッキの強みであるOTKリーサルをキメて勝っていきましょう。

 

あと、vs葬送ネクロ戦においての教会の使い方について触れておきます。

大体の相手との戦いにおいて、教会はアミュレット5破壊後に相手盤面が並んだ所へ出して足止めor体力下がった所を仕留めていく使い方をする事の方が多いです。しかしvs葬送ネクロ戦においては、それよりも相手の統率で出てくるゴースト共の無礼な顔面パンチを防ぐ為に事前に設置する使い方を主とするのが良いと考えます。

ミロエル進化+古霊=計7点喰らった後に、体力18以上まで回復しつつ盤面処理して云々・・と先述しましたが、ここに序盤から喰らってしまった統率ゴースト共の顔面パンチであったり右腕のラスワ2点であったり、メタトロンの無礼な顔面への1点であったりを回復しきれずダメージが蓄積していると、当然ながら相手のリーサル射程外まで回復する難易度が上がってしまいます。

メタトロンの謎1点はどうしようもないですし、右腕も毎回消滅できる訳もないので基本仕方ないですが、統率のゴースト共の顔面パンチは教会が置いてあれば(進化されない限りは)防げます。ネクロ側としても統率はその時すぐに2ドローしたいからという気持ちで使うようであり、教会が置いてあっても統率を出してゴーストは顔を殴れず退場というシーンは大変多いです。

このように予め置いといた教会によって、統率ゴースト共の2ダメージを防げてよかったみたいな展開は本当に多いです。なので序盤にPP2余っていて、あまりドローやスカルフェインポイントを進める選択肢が無い・けど教会はあるという時には、迷いなく教会を設置して良いかと思います。

 

 

vs葬送ネクロに関してお伝えする事は以上です。書いていて惨殺されまくった時の記憶が蘇り、頭がどんどん禿げてきました。でも、今月中はビショップ勝利数ランキングの為に、最も自分の手に馴染んだアミュレットビショップデッキでこの環境と向き合う覚悟を決めた結果である為、文句などありませぬ。葬送ネクロデッキについても、あれだけドローと直接召喚でデッキをガンガン掘っていけて墓場もマッハで溜まって、こちらの顔へ継続的にダメージ飛ばせて、最後には13or15点というどでかいダメージでフィニッシュして気持ちよくなれるなんて、使っていて楽しい筈でしょうから、使う人が圧倒的に増えるのも分かる分かる仕方ないという感じです。

私は「今月はビショップで戦い、ビショップ勝利数ランキング1位を取る」を最優先の目的としたため、有利とは程遠いアミュレットビショップで葬送ネクロ達に立ち向かい勝てる試合は勝ってきました。ですが、「葬送ネクロ多すぎ強すぎ無理!こいつら全員メタってぶっ〇してやる!」というのが最優先の目的のお方がいらっしゃるなら、連携ロイヤルであるとか別のデッキを模索した方が良いでしょう。

 

繰り返し言いますが、アミュレットビショップで戦う時に限らず、上振れ理想ムーブかましている時の葬送ネクロに対しては、もっと回復できるのに「回復はここまででいいか」みたいな甘えは厳禁だと思います。

と言われているような気持ちで臨んでください。

 

 

 

vs連携ロイヤル

以下の理由で連携ロイヤルが増えたと推測できます。

 

・ミカエルさん追加により、フィニッシャーに必要な連携15~20が達成しやすくなった。

・新レジェンドのガウェインさんが無難に仕事できる

・ガルドル、大見得が現環境王者である葬送ネクロへの対抗策となる

 

おそらく最後の理由が今のところ一番大きいんじゃないかなと思います。アミュレットビショップにとっては環境トップの葬送ネクロも不利だし、その対抗馬と言ってもいい連携ロイヤルも不利という、非常に苦しい過酷溢れる環境と言えます。

 

まぁでも結局アミュレットビショップで連携ロイヤルに勝てるかどうかは、序盤中盤の盤面処理ができるか・リーサル狙う時にガルドルでるかどうか次第なだけという点は変わりません。ミカエルさんの追加によってちょこっとデッキ圧縮+連携溜めが捗る事により、双剣使いor執行者さんが殺意満々で出てくる確率は少し上がったかなとは思いますが、それも大体はガルドル出せて凌いだ後の話です。とにかくガルドルとかいう人がダルい点は変わらないです。

 

ただ、一つだけ朗報があります。ミカエルさんの追加により相手が勝手にセルフ盤面ロックしてしまう状態となり、余計な邪魔者を出されないで気持ちよくOTKリーサルをキメられる可能性が生まれました。

例えば、こんな感じです。↓

こちらは先攻6ターン目で体力を20まで回復+相手の4枠埋まっている盤面を放置プレイ+次の自分のターンでのOTKリーサル準備完了→相手後攻6ターン目開始時にミカエルさんがなんかブツブツ言いながら飛んできて盤面ロック→終。という状況を表しています。

この画像のシーンは6ターン目なので元々ガルドルは出てきませんが、糸目教師が出てきてめんどくさい事になる可能性があったのを防げています。これが7ターン目であれば、相手の手札にせっかくのガルドルがあっても出せない訳で、清々しい気持ちでOTKリーサルをキメに行けるというものです。

 

ミカエルさんが追加された事で、ロイヤル側は連携を溜める意識が以前よりも高まったのだろうと考えられます。以前よりもアドバンスロードの出現率が明らかに増しており、しかも皆血気盛んすぎて、マキシマムジェネラル→アドバンスロードが出てきたなら、見習いとかをこちらの盤面に当てて死なせてアドバンスロード進化駆けろ駆けろとか超高確率でやってきます。そういう時にこちらの体力+OTKリーサル準備万全であるならば、相手の盤面放置によってほぼ確実に勝利を掴めるという事になります。(たまーに武装強化入れてる連携ロイヤルがいますが、少数派だと思って割り切っています。)正直、アディショナル追加後のvs連携ロイヤル戦の勝因、一番多いのがこれです。

相手の盤面が4枠埋まっていて、これはミカエルさん直接召喚で盤面ロックできるじゃねえかフヘヘと思っていたら、相手がなんかもたついてて連携9だったりした時は「お前、もうちょっと頑張れよ!」と悪態をつけばOKです。もしくは連携10溜まっていたのに次のターンにミカエルさんが飛んでこなかった時は「お前、何全部手札に持ってきてんだよ直接召喚させてやれよ!」と悪態をつけばOKです。

 

上記以外の基本方針などについては、前回記事でのvs(アディショナル追加前の)連携ロイヤルで書かせて頂いた内容と変わりはありません。とにかくマリガンでアストルフォはなるべくキープしつつ序盤中盤の盤面処理を行い、あとはガルドルが出てこない事を祈るのみです。

 

 

 

葬送ネクロ・連携ロイヤル以外のデッキとの出会い

葬送ネクロ・連携ロイヤルは増えましたが、この2種類のデッキとしかマッチングしないなんて事は当然ありません。他にも各プレイヤー様方が各々の想いを込めて使っているデッキは色々あり、それらとも戦ってきました。せっかくなので以下では、アディショナル追加後に遭遇した葬送ネクロ・連携ロイヤル以外のデッキで、記憶に残っている物について言及していきます。

(※人によってマッチング運は変わる偏る物なので、私が述べる遭遇率がこの記事を読んで下さっている方々のそれと一致しない可能性がある点は予めご了承下さい。)

 

・エルフ:デッキの内容に関わらず、エルフとの遭遇率自体がメッチャ減りました。私の頭を散々禿げ上がらせてきたシャイニングヴァルキリー含む羽虫エルフがメッチャ減ってくれて、本当嬉しい!ヒャッハー!

新しい異形さんの1コスバウンス追加は、エルフを好んで使う方々にとっては嬉しい物=使用率増加に繋がる戦力アップになるのではと思っていましたが、そうではない感じですかね。もしかしたら異形を入れる枠も見出せないとかなのかもしれません。つまりアディショナル追加前とそんなに楽しさも強さも変わらん→なら他のデッキ使うわ・・みたいな感じで他のクラスに人口が流れたのではないかと推測する所であります。

 

・ヒーローマーズ:アディショナル追加の少し前は割と頻繁に遭遇し、マーズの忌々しい槍を何個も消していたものです・・が、アディショナル追加後はそこまで多くは見かけなくなりました。

連携ロイヤルの方はガウェインなりミカエルなりを加えて新しい感触で遊べるのに対し、ヒーロー用に見える不屈の何たらとかいう新スペルの追加程度では何も変わらんぜよという事なのでしょう。アディショナル追加後に何度か戦ったヒーローマーズデッキからは、採用したけど引けなかったのか・引いたけど使う場面が無かったのか・そもそも採用しなかったのか判別できませんでしたが、不屈の何たらは一度もお目にかかれませんでした。あの性能では、出されたとてアミュレットビショップ側としては特に困りもしなかったとは思いますけど。

タウラスを必要と判断し自由枠の司祭を抜いた事で、マーズの忌々しい槍の処理が出来ないor遅れるケースは増えましたが、それでもなおアミュレットビショップなら有利なのは変わらんかなといった所です。

 

・ウィッチ:デッキパワーを考えれば後から盛り返す可能性も十分あり得ますが、私は今の所マナリアとの遭遇率はアディショナル追加前に比べて少し低いかなと感じています。セブンズフォースもやや減って、チェスは増えた・・かな?くらいの印象です。マナリアとセブンズフォースについては特に新たに触れる事は無いのですが、チェスについては触れておきたい点があります。新カードであるマジカルビショップについてです。

アディショナル追加前に投降した前回記事にて、チェスに対しては教会が非常に有効であると述べました。それは今も基本的に変わらないのですが、マジカルビショップが追加された事でやや気を抜けなくなっております。

こちらの盤面に教会が置いてある状態で相手がキングを出す=ポーンが疾走するようになった場合、バフをかけるか進化しないと、ポーンはこちらの顔面を殴ろうとした瞬間に退場します。これは言い換えると、こちらの盤面に当たり所となるフォロワーがいなくてもポーンが自壊できるという事になり、ここにマジカルビショップが加わると大惨事になりえます。

0コスまで下げたキングを出し、キングが連れてきたポーン4体を退場させた後にマジカルビショップを出す→その後にポーンを出す各種スペルを発動し、ポーンが出るとマジカルビショップの能力によりこちらの顔に1点が入り、その後にポーンが自壊→これをPPがある分繰り返す→溜め込んだ0コスナイトを出すと、計3点飛ぶ→ナイト&ポーンも自壊して、それも手札にある分繰り返される→最後にナイト進化して5点パンチまでやられると、20まではいかないにしてもかなりのダメージになります。たまたま回復が十分にできていない試合でこれをやられて絶命した事が一度ありました。

要はマジカルビショップが追加された事で、教会を用意できていてもあまり悠長にはしていられなくなりましたよという事です。上記のような状況になるまでには結構時間がかかるので、それはこちらが下振れしていてリーサル準備が揃わない試合であるという事になるわけですが、そういった場合には教会があるからといって呑気に構えず気合を入れてドローを進めていった方が良いでしょう。チェスはアミュレットビショップ側有利であるのは変わりませんが、以前よりも油断はできない相手にはなりました。

 

・ドラゴン:武装用の新スペルが追加されましたが、今の所武装が増えたようには感じておりません。アディショナル追加直後はタラスクを加えたケツデカドラゴンを続けて見る事がありましたが、徐々にそれも落ち着いていった感じです。そして今は新しい可能性を探っている最中だからなのか、アルバハドラゴンもそこまで頻繁には見なくなっています。

あまり頻繁に遭遇したわけではないのですが、心に残ったドラゴンデッキが一つあるので挙げておきます。それは、とにかくPPブースト!PPブースト!から竜宮城2枚設置してタラスクで7×3=21点OTK!やばそうならドラズエル!だけを狙っているのであろう潔い動きの、非常に大味と言うか豪快で正にドラゴンらしいなと感じ取れるデッキでした。それに対し私は、竜宮城を設置された次のターンにOTKリーサルをキメたり、竜宮城を信仰の一撃で消滅させる事で笑顔になれました。

竜宮城と言えば、ケツデカドラゴンからも出てくる確率が上がったように思います。ジョー先生だけでなくタラスクとも組み合わせたい欲望から採用率が上がったのかなーという目で見てます。

 

・ヴァンパイア:アディショナル追加直後は、ダムネーション何たらとかいう新レジェンド玩具でのリーサルを狙う遊び心溢れた狂乱をよく見たのですが、ちょっと経ったら見慣れた何の変哲も無い狂乱と復讐ばかりを見るようになりました。

ブルーミングダンサーが公開された時、私は「アディショナル追加後は、絶対進化ヴァンプ増えるだろうな」と思っていたのですが、いざ追加されて暫く経っても進化ヴァンプは2,3回見たかどうか程度だったのは意外でした。たまたま私だけでしょうか?某氏の進化ヴァンプ紹介動画も拝見させて頂きましたが、進化回数稼いだ後の火力はやはり凄まじいし、ブルーミングダンサー可愛いしイツルギのローテ最後の華だし、流行りそうな条件は整っているようには見えるんですが・・今後どうなるやら。

 

・ビショップ:アディショナル追加前に比べて、さすがに少しだけ遭遇率増えたかなと感じます。ほんの少しだけですが。内訳としてはアミュレット4割・結晶4割・性懲りも無く以前と何も変わらん回復2割といった所でしょうか。

アミュレットミラーマッチについては、御相手様は私は採用していないカードを何か使ってくるだろうか参考になるだろうかを楽しみにしながら戦います。私が先に準備が整えば笑顔でOTKリーサルをかまし、数ターン経過して相手がスカルフェイン引けててこちらは引けてないならソッとリタイアボタンを押します。

結晶については、自分がある程度使った結果でも見限っていましたが、対面の相手の動きを見てても、かなり上振れない限りパッとしない物だなと再認識しました。御相手が0コススカルフェイン3枚使って、9ターン目までスカルフェインを1枚も引けなかった私を倒すのに10ターンかかったのを見ると、さすがにサッサと一思いに56してくれないかと思ってしまいました。

ただ、アミュレットビショップvs結晶においては、こちらがリーサル準備を整えようとした所にシュライン設置済+ミュースクラウン素出し進化orサファイア進化ダイヤモンドとかで殴られると、その盤面処理(+回復)に結構骨が折れてリーサル準備できないみたいな面倒は多いので、相性的には若干不利かなとは思っています。(シュラインの体力3増加があるので、教会置くだけでは奴らを止められない。) ですが、結晶との遭遇率は徐々に下がってきており、世間も今は見限っているのかな・・と思っています。

 

・ネメシス:アディショナル追加されてからは、ネメシスもエルフと同レベルくらいにほぼ見なくなりました。ごく稀に八獄ネメシスに遭遇するくらいですね。アミュレットビショップvs八獄ネメシスについては、相手の9ターン目までにジュディスのバリアを剥がしつつのOTKをキメられるか・相手が1枚しかないシオンを引くかどうかだけの勝負なんで、特に語る事もありません。

本当にネメシスほとんど見なくなったから、何か気の利いたコメントをしようにも何も言えねえ・・アミュレットビショップ側不利であった機械ネメシスが減ったのは良いのですが、その分葬送ネクロ増えてるからあまり意味無い・・。

 

 

 

最後に

以上がアディショナル追加後~5/25まで=1週間ちょっとの間、アミュレットビショップで性懲りも無く戦い続けた者の奮闘記・環境所見であります。ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。

次いつ何を書くかは未だ決めてはおりませんが、もしまた次の記事が投稿できました際は是非ご一読頂けたらと思います。それでは、今回はこれにて失礼いたします。